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- 2010.02.19 Friday
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「ポメラ」に廉価版登場します!
「ポメラ」シリーズに女性や若年層をターゲットにした低価格モデルを投入するそうです。
デジタルメモ帳「ポメラ」新機種「DM5」を3月9日に2万790円で発売すると発表がありました。
初代機より約3割価格を抑え、柔らかいイメージの色やデザイン。女性や若年層をターゲットにするそうです。
モノクロディスプレイとATOKを搭載した文庫本サイズのデジタルメモ帳「ポメラ」。
初代機「DM10」は2008年10月、メモリ容量などを拡張した上位機「DM20」を2009年12月に発売。
新モデルは、電源オンから2秒で起動する高速性、キーピッチ約17ミリのフルキーボードといった仕様は従来機から引き継ぎ、ディスプレイをVGA(640×480ピクセル)表示のTFT液晶からQVGA(320×240)表示のSTN液晶に変更。
キーボードをスライドさせて折りたたむ独特の機構も廃すなどして低価格化。
柔らかみのある形状と本体色が特徴。「ピンクゴールド」「スパークリングシルバー」「クールブラック」の3色があります。
折りたたみ時のサイズは104(幅)×145(長さ)×31(高さ)ミリで、重さは285グラム。16GバイトまでのmicroSDカードに対応。
「DM20」に搭載していたカレンダーの日付けごとにメモを管理できる「日付けメモ」、ショートカットキーの一覧表示機能も備えています。
「ポメラ」がきになる人も多いことでしょう。確かに便利そうなのは想像つきますもんね。
今回の低価格モデルで、値段がネックで買い控えていた人も、そろそろ手に入れたくなってしまいそうですね。
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歴史書が異例のヒット
最近高校生の教科書を再編集した大人向け歴史書が異例のヒットとなっているそうです。
歴史ブームといわれていますね、歴史に興味がある女性や若手のビジネスマンが購入していくようです。
今話題になっているのは、歴史書の老舗・山川出版が2009年8月に売り出した書籍「もう一度読む山川世界史」と「もう一度読む山川日本史」。
これは2004年まで実際に高校で使用された教科書「日本の歴史」「世界の歴史」をベースに、一般読者向けに再編集したもの。
これまでは通史をコンパクトにまとめた書籍がほとんどなかったとそうです。
そんな中、山川出版は強みである歴史教科書を一般読者向けの書籍として発行したいと常々、考えていたそうです。
ベースにした教科書「日本の歴史」「世界の歴史」は解説の質がとりわけ高く、一般の人にも十分に読み応えがあったため、発行に踏み切ることになったそうです。
再編集の過程では配列を考え、新たに注や解説をつけ加えたものになっています。
教科書のほとんどがカラーなのに対し、2冊は巻頭のカラーページを除いてあえてモノクロ。
一般的な教科書とはまた少し違う、書籍として読み通せる工夫なんですね。
初版各7000部だったのが今では、いずれも9刷約8万部程度にまで部数を伸ばしました。
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